素直さという良さ、信じるという強さ☆
ようやくネットが開通いたしました。
というわけで、前の記事も長々書いたのですが、今回も長々と書かせていただきます。オリンピックのお話です。
何が一番印象的だったかは、きっとその人それぞれ。ぱんだはサッカーをやっているからか、なでしこの活躍にすごいを連発。一番日本が目指すべきサッカーができてる、とうちの解説者になってました(笑)
なでしこをはじめ、全体的に、今回女性の活躍が目立った気がします。今の日本は女性が元気になってきている、とよく耳にします。オリンピックでも、それが立証された感じがしました。女性の社会進出がより多くなってきていることと比例しているのかもしれません。まぁ、そうは言っても、まだまだ日本は男社会ですけどね。
前置きが長くなってしまいましたが、私がこのオリンピックで一番印象に残ったこと。それは北島康介という人間の人間らしい強さです。
私は北島康介と同い年です。そんな私が言うのも変な話ですが、100mで金メダルを取った後のインタビューで、私はまず、「成長したな」と思ったんです。アテネで「超気持ちいい!」と叫んだ彼は、この4年、本当に苦しんで戦って、金メダルを手にしたんだっておもいました。アテネの頃の生意気さが微塵も感じられなかった。
私はアテネの頃、北島のことが嫌いでした。確かにすごいのは認めるけど、どれを鼻にかけてる感じがして、生意気で。まぁ、北島も若かったけど、私も若かったんですね(笑)22歳の小僧に、今の北島と同じものを求めても無理な話で、あぁなって当たり前といえば当たり前なんだよね。特に男の子は女の子より精神年齢が低いと言われるし(もちろん大人な男性もたくさんいるでしょうけど)。生意気な北島も子供だったし、それを許容できない私も子供だった。
でも、北京の北島は違った。人はここまで成長できるんだって、ほんとに感動しました(思い出しただけで涙が… 笑)。苦しい不調な時期も乗り越えて、4年間泳ぎ続けてきた、その人間的な強さが私の心をうちました。前は、北島子供だなぁって思ってたけど、すごくすごく大きな人間になってた。100mの後、インタビュアーが最後に「今のお気持ちは?」って訊いたとき、ちょっと笑って「超気持ちいいです」って言ったのが印象的でした。こんなに大人になったのね!!って。無駄に頑張らないで、予定調和な回答を笑って答えられる余裕に、成長を感じました。
そして、やっぱり、北島のコーチがすごいよね。平井さん。あの人がいなかったら、きっと北島は金はとれなかった。もちろん、平井コーチの言った通りできる北島があってこそだけど。ぱんだの愛読雑誌、Numberによると、北島はほんとに平井コーチの言ったとおり泳いだらしいです。言われたことを受け入れる素直さ。もちろん、そこには平井コーチへの信頼がある。そして、大舞台で萎縮せずに果敢に挑みやりきる強さ。あぁ、また涙が…(笑)
暑苦しいブログでゴメンナサイ。私ほんと駄目なの!スポーツのドキュメンタリーとか涙なしじゃ見れないの!私の手っ取り早く泣く方法は、スポーツのドキュメンタリーを見ることなんです。だって、全員に何らかのエピソードがあって、全員がひたむきに競技に取り組んでる。金メダルとれるのは1人かもしれないけど、日本人、外国人、若者から中年になるまで、みんなにそれぞれのドラマがある。特に、北島みたいに、苦しい時期を越えて成長した姿なんて見た日には、お母さんみたいな気持ちになっちゃって(笑)涙涙になっちゃうの。NHKのオリンピック総集編大好きなので、今日のテレビがとっても楽しみです。



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